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2007.03.29

新聞で読む人権
2007年1月-3月

現代の部落問題を伝える

  • 2006年12月21日 朝日新聞 東京 私の視点 「破戒」百年差別直視し排斥より活用を
  • 2007年1月19日 京都新聞  京都 人権劇、弥栄中教師ら挑戦 差別される人の心情に迫りたい
  • 2007年1月27日 朝日新聞 徳島版 差別の現実 甘くない 実体験もとに啓発ビデオ完成
  • 2007年2月3日 朝日新聞 大阪 大阪市長賞受賞「都会のアツイ日」 市民劇団あす上演 差別の愚かさ 訴える

<まとめ>

現在の部落問題を考える上で、貴重な取組みや視点が紹介された記事です。

1つは、2006年が、部落問題をテーマとした島崎藤村『破戒』刊行より100年という年に当たっていますが、「差別文学」として切り捨てるのではなく「反面教師」として『破戒』を読み込んでいくことを「朝日新聞」12月21日「私の視点」は提案しています。

2つめは、京都市立弥生中学校教員による人権劇、大阪市の市民劇団「かけはし座」による人権劇です。共に、これまで毎年部落問題をはじめとした人権劇を開催されています。

3つめは、徳島県の部落出身者・中倉茂樹さんの自らの生きてきた足跡をまとめたビデオの紹介記事です。