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2023年12月06日(水)

世界人権宣言75周年記念大阪集会

世界人権宣言75周年 いまこそ包括的差別禁止法を制定しよう

(601 KB)

終了しました

主催世界人権宣言大阪連絡会議

世界人権宣言

講演「国連・包括的反差別法制定のための実践ガイドについて」
 林陽子さん(弁護士、IMADR「包括的反差別法制定のための実践ガイド」日本語版作成チーム代表)
シンポジウム「日本で求められる包括的差別禁止法とは」
 林陽子さん(弁護士、IMADR「包括的反差別法制定のための実践ガイド」日本語版作成チーム代表)
 内田博文さん(九州大学名誉教授、部落解放・人権研究所「差別禁止法研究会」代表)
 谷川雅彦さん(部落解放・人権研究所代表理事)
  コーディネーター 谷口真由美さん(法学者、部落解放・人権研究所理事)

日時 2023年12月06日(水)13:30~16:15
会場 コミ協ひがしなり区民センター(大阪市立東成区民センター)大ホール
大阪市東成区大今里西3-2-17 
大阪メトロ千日前線・今里筋線「今里」駅下車 2番出口から西へ
参加費 3,000円(資料・記念グッズ付)※会議は、インボイス制度非登録事業者です。
学生・18歳未満無料(証明するものをご持参ください)
内容 1948年に世界人権宣言が国連で採択されて以来、世界では、この宣言を基礎として、すべての人の人権を達成するためにさまざまな努力を重ねています。
多くの国ではその努力のひとつとして、包括的差別禁止法の制定や差別被害を救済する国内人権機関を設置していますが、日本にはそのような法制度がありません。そのため現在、さまざまな人びとが包括的な差別禁止法を求めて声をあげています。
部落解放・人権研究所 差別禁止法研究会は、2022年3月に「包括的差別禁止法案」を発表しました。同年12月、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は「包括的反差別法制定のための実践ガイド」を公表しました。世界人権宣言75周年の2023年、法律の制定は国際的な優先的課題です。
本集会では、第1部で「実践ガイド」の内容を学び、第2部のシンポジウムで日本に求められる包括的差別禁止法について議論を行います。
                          【呼びかけ文より一部抜粋】

【参加申込みについて】
世界人権宣言大阪連絡会議加盟団体にご所属の方はご所属事務局へご連絡ください。
その他の方は下記リンクより、申込フォームにお申し込みください。
https://ws.formzu.net/dist/S67464826/
申込みフォームをご利用できない方や12月1日以降のお申込みはメール・faxで受付します。
協賛 反差別国際運動(IMADR)
お問い合わせ先 世界人権宣言大阪連絡会議(TEL&FAX06-6581-8705 Email udhr★blhrri.org)※「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

※手話通訳が入ります。その他合理的配慮のご希望はなるべく11/22までにご連絡ください。